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ウォーレン・バフェット

ウォーレン・バフェット wiki

ニュース

  • 2010/11/18【ブログ】奇妙なオバマ無視=バフェット氏が米金融救済たたえる書簡で
    (私の一言)タイトルからするとオバマへのコメントがなかったことについてのニュースのようだ。
  • 2010/11/18バフェット氏、金融危機への米政府の対応を称賛=NYT紙
    (一部抜粋)「 「私自身の会社であるバークシャー・ハザウェイ(BRKa.N: 株価, 企業情報, レポート)は最後に破綻する企業だったかもしれない。ただ、その違いはさほど慰めにならない」と述べた。」
    (私の一言)もっとも優秀な企業に投資をしているのだから、倒産するのは最後ということ。高値で売って現金にしていれば資産下落は避けれたかもしれないが、世界中の企業が破たんしている状況でお金を持っていても仕方がない。という考え方もできる。不景気で買い、好景気で売れば最高のパフォーマンスは取れなくても投資で長期的に利益を上げることは可能だろう。
  • 2010/10/13 中国BYD:7工場明け渡し、業績には影響しない−生産能力は十分
  • 2010/10/13 バフェット氏:ユーロは「真の難題」に直面−前四半期の大幅高で
    (一部抜粋)ユーロ圏16カ国間の相違点に起因する問題を解決することは不可能かもしれないと指摘。「文化や財政政策への態度が異なる国々の大集団が共通の通貨を導入しようとすると真の難題が出てくる」と述べた。
    (私の一言)ソロスやジムロジャーズも同じことを言ってます。ジムロジャーズは数十年後ユーロが消滅するだろうと言ってます。ただし今はユーロを買ってます。
  • 2010/10/12 バフェット氏:金融危機とリセッションの痛み、長期に及ぶ見込み
    (一部抜粋)「最悪期は脱したが、これまでの出来事による痛みは長期にわたって感じられるだろう」と語り、「全速力ではなく、少しずつ前進している」状態だ
  • 2010/10/08 バフェット氏:「ビジネス知らない」買収ファンドの放出株は敬遠
    (一部抜粋)わたしは彼らの目を見て、カネを愛しているのかビジネスを愛しているのか判断する」と述べ、「誰でもカネは好きだ。われわれが頼りにできるのはビジネスを愛する人々だ」
    (私の一言)楽天の社長は証券会社出身です。シンプレクステクノロジーの社長も証券会社出身のようです。粉飾で上場廃止になったFOIも指揮を執ったのは証券会社出身の人物でした。まぁシンプレクスは売り込み相手が金融機関だから問題ないかもしれませんが、社長が過去に何をしていたのかというのは私もいつも気にしています。
  • 2010/10/07バフェット氏サインの投資理論書「賢明なる投資家」、209万円で落札
    (一部抜粋)1973年に第4版の序文で「初版本は1950年の初め、わたしが19歳のときに読んだ。当時わたしは、投資関連の書籍で抜群に優れていると思ったが、今でもそうだと受け止めている」と記している。
    (私の一言)私はこれを読んでいない人とは話をしたくはありません。
  • 2010/10/07 富豪投資家バフェット氏、「富裕層への課税を増やすべき」 米国
    (一部抜粋)ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前大統領時代に導入された減税対策の「おかげ」で、同氏が納める税率は、電話を取り次いでくれる同氏の秘書や清掃員の女性よりも少ないという。
    (私の一言)銘柄選択とは直接関係のないニュースではありますが、金持ちほど税率が低い?!金持ち父さん貧乏父さんのロバートキヨサキは税金をなるべく払わないようにと言ってましたね。会社立ち上げたり、費用として車を購入したり。
  • 2010/10/05バフェット氏:債券よりも株式の方が良好な投資先、割安なのは明らか
    (私の一言)今頃株はダメだとか、債券だとか言っている人がいます。逆です。
  • 2010/10/5 米司法省がアメックスを提訴、ビザとマスターカードは和解
    (一部抜粋)独占禁止法に基づきアメリカン・エキスプレス(アメックス)<AXP.N>を提訴すると発表した。加盟店に対し、顧客が手数料の安い他社のクレジットカードを利用することを妨げる規則を適用していることなどを問題視した
    (私の一言)バークシャーのポートフォリオです。アメックスの持ち高比率は12.28%で3番目に保有率が高い銘柄です。バフェットは「独占」と「価格決定力」を持った強い企業に投資します。あまりにも強力すぎるブランド力を持つと政府の介入が入ってしまうのですね。
  • 2010/9/30 バフェット氏:中国に「大型」投資機会見込む、歴史上例を見ない発展
    中国で「大型の」機会を見込んでいると述べ、世界最速ペースで成長している中国は「理にかなった」投資先だとの見方を示した。 (一部抜粋)
    (私の一言)日本の企業を一通り調べて投資し終えたら、中国企業の研究に着手したほうがいいかなと考えております。ただ中国語わからなくても大丈夫なのかな?
  • 2010/9/29 著名投資家バフェット氏、中国のBYD株の買い増しを検討=報道
    (私の一言)長期的な成長力が損なわれているのでなければ絶好の買いタイミングでしょうが、販売低下の原因は何なのでしょうか?ちょっとしたトラブルによる輸出計画の遅れならば良いタイミングでしょう。土地の不正使用に関しても中国がBYDをつぶすつもりで常識外れの罰を与えない限りは絶好のタイミングだ。アメリカンエクスプレスのあの騒動と同じようなものだ。これは一時的な出費にすぎない。
  • 2010/9/27 バフェット氏:中国BYDは若く有望な企業−深セン市で発言
    中国の自動車メーカー、比亜迪(BYD)は「若く有望な企業」だと語った(一部抜粋)
    (私の一言)これだけじゃバフェットが何を考えているのかよくわかりません。
  • 2010/9/24 米国長者番付、Facebookの創設者がスティーブ・ジョブズ氏超える
    (一部抜粋)2位は投資家のウォーレン・バフェット氏
    (私の一言)IT関連が上位に多いですね。日本でもROAで上位からランクをみるとITが多いです。あとIT社長は本当に若い人が多い。企業家精神が高いですなぁアメリカは。
  • 2010/9/24 米経済、引き続き景気後退下にある─バフェット氏=CNBC
    (一部抜粋)「われわれは依然として景気後退下にある。いずれは脱却するもののしばらく時間が掛かる」
    (私の一言)景気後退のwiki。景気後退の定義が機関によって違うので注意。全米経済研究所のニュースが出たときに取り上げようかと思ったけどしませんでした。特に目新しい情報が含まれていたわけでもないのに、反応するんですね。歴史上もっとも長い不況は世界大恐慌。このころバフェットはまだ子供で投資もしていない。グレアムがこの後の1934年に「証券分析」を発表する。ダウ平均とバークシャーA株の長期チャート日経平均とダウ平均とバークシャーA株の長期チャート。ただ日本もここ10年で大幅にROAROEを改善させて欧米並みになってきました。規模別・業種別PER・PBRの「長期データ(総合)」をご覧ください。労働者は楽にはなりませんでしたが、資本家は恵まれる環境になってきています。最近では終身雇用なんて言葉は聞かなくなりましたね。かわりに派遣労働がよく取り上げられる。小泉さんが労働自由化を行ってから確実に社会が変わりました。
  • 2010/9/17 バークシャー復活の途上 リーマン前後の株価水準に
    ウォーレン・バフェット氏が率いる米保険・投資会社バークシャー・ハサウェイの株価が1年11カ月ぶりの高値に上昇している。最高経営責任者(CEO)を務めるバフェット氏は、同社が米経済と歩調を合わせて成長していると発言していた。(一部抜粋)
    (私の一言)バークシャーの株価は割高でも割安でもないとバフェットは言います。でも本当は割高な時割安な時があると彼は認識しています。この辺はたしかバフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル に記載があったと思います。彼は自社株がそういう投機的な動きをしないように自社の投資家に対し働きかけているという。バークシャーハサウエイの株価バークシャーハサウエイwiki。ダウ工業平均自体も日経と逆で強いんです。 ダウ工業平均。世の中が不景気を認識しているときにバークシャーの株を買ってじっと我慢していたら報われていましたね。企業分析なんてめんどくさい、大変そう。私には労働による収入があって資産運用は誰かに任せたほうがトータル収益がでかくなる。そんな人はバークシャーを買って放置が一番でしょう。私も勉強し始めたころは相当な努力が必要なことに気づき、とりあえずバークシャーを買って放置がいいんじゃないかと考えてたことがありました。結局企業分析をすること自体が楽しくなったので買うことはなかったんですが。本当はもっと働いて、お金はバークシャーに入れっぱなしが一番いいんでしょうね。ただピーターリンチのピーター・リンチの株式投資の法則―全米No.1ファンド・マネジャーの投資哲学 を見てテンバガー(10倍株)を探せというところを見ると日本企業をまじめに分析すれば誰も気づいていない成長株を手に入れられるんじゃないかと思い、私は今バフェットは手を出さない新興企業・小型株に手を出しているんです。
  • 2010/9/13 バフェット氏:二番底の可能性を否定、バークシャーは好調(Update1)
    バフェットは「米国に対しては非常に強気だ」と述べ、「景気の二番底は決してないだろう。当社の事業はほぼすべての分野で回復しつつある」と指摘した。(一部抜粋)
    (私の一言)バフェットは以前短期の債券を購入しており、今の景気下振れ懸念は短期で終わるものとみている。私の購入している企業も不景気でも過去最高益を更新しながらも株価が安いものばかりです。
  • 2010/5/24 [ウォーレン・バフェット氏のの投資対象になりそうな日本企業](メリルリンチ証券)
    「投資戦略ウィークリー(5月21日号)」で、5月初めに米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が来年日本を訪問して大きな買収をしたいと述べた メリルリンチが上げた銘柄は以下の通り
    ホクト(1379)、日揮(1963)、東芝プラントシステム(1983)、ディー・エヌ・エー(2432)、ポイント(2685)、科研製薬(4521)、持田製薬(4534)、日本電気硝子(5214)、栗田工業(6370)、フォスター電機(6794)、任天堂(7974)、ユニ・チャーム(8113)、イオンディライト(9787)、王将フード(9936)(一部抜粋)
  • 2010/5/4 米投資家バフェット氏が来年3月に来日
    ウォーレン・バフェット氏が、来年3月にも日本を訪れる計画がある(一部抜粋)
  • 2009/11/18バフェット&ソロス、そろってウォルマート株買い増し
  • 2009/11/1バフェットとソロス、投資の手法に驚きの一致…中国で論評
    (私の一言)損失を出さないことを考えるのは当たり前なのですが、一般の人は株を動かせば「儲ける」どころか「儲かる」と考えているのが問題だ。
    また「証券が実際の価値より低い場合、購入することには何のリスクもない」とは言うが実際の価値を認識できるかどうかの問題がある。ただ認識が誤っていたとしてもそれが他人に気づかれる前に逃げ出せるならさほど被害も大きくはないだろう。バフェットのいうこの言葉は「他人よりもよく知っていること」が重要だということだと思う。
  • 2010/11/1エネルギーの次は? 気になるバフェット氏らの動向
    (一部抜粋)「ウォーレン・バフェット氏や、ジョージ・ソロス氏らによる石油株、エネルギー関連株の持ち株比率の減少」「ソロス氏は米百貨店のメーシーズや、米ウォルマート・ストアーズ社など、小売株の買い入れを進めており、バフェット氏もU.Sバンコープの金融株を買い進める」
    (私の一言)
  • 2009/3 経済危機 ウォーレン・バフェット 失敗と次代への提言A
    (一部抜粋)貯蓄の増加が景気回復につながる。
    (私の一言)最初に言っていること大事です。株価は心理状況が含まれます。経済の状態と正比例するならば経済を読めれば株価もわかります。しかしPERは景気がよくなると高くなり悪くなると低くなります。利益と正比例していないということです。また経済そのものも心理的な影響を受けます。不景気の時に勇気を出してよい企業を買い、長く持つこと。長期的に高いEPS成長力を維持できる企業への投資がバフェット流です。底を当てるような投資法ではありません。
    債券の利回りが株式投資よりも悪くなるのはある意味当たり前です。そうでなければリスクを取って株式投資をした意味がないからです。ですが日本のここ20年は違いました。20年前の株価がPERが高すぎたのです。
    まだまだ私は日経平均や株価の予想をしようとしていますね、反省です・・。
    日本の企業の価値も上がってます。高いROAの企業が増えてきました。またPERも安くなってきています。
  • 2009/3 経済危機 ウォーレン・バフェット 失敗と次代への提言@
    (一部抜粋)5年後には良くなっている。5年前よりは悪いかもしれないが。

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