(2010/09)四季報もしくは会社予想に基づいたEPS成長率は来期11% 2期先40% 3期以降をこれまでの実績から11%とし、想定PERを14倍とした場合の配当を含めた株価145000円からのリターンは3年後95.2%・5年後140.8%・10年後301.0%。事業内容はうどんを売るだけと単純でわかりやすい。ピーターリンチ本では外食の話が出てくる。競合が出てきてもすぐには脅威にならないという。店舗を急速に拡大させるのは、人材確保が難しいためそう簡単ではない。だから経営が悪化する前に事前に察知することがたやすい。投資対象として理想的。
(2010/10/11)ニュー・フィールド・フーズ、首都圏で讃岐うどん店を本格展開のニュースが出ました。ただ株式会社ニューフィールドフーズ概要にある通り資本金は950万円の小さな会社です。
（2010/11/02）銘柄パトロール（2）：グリー、ブラザー、住友化、浜ゴム、トリドールなど
「低調な月次販売動向を受けて、今期業績の下振れが懸念されたためとMUMSSではみているという。しかし、上期決算が会社計画を上回る順調な着地であったこと、更に会社側によると10月の既存店売上が改善してきていることを確認。こうした市場懸念は払拭されてくるとMUMSSでは考えている」
本当に間違いないだろうか？私の成長の鈍化懸念があるとみているが、最近出てくるニュース自体はネガティブな印象を与えるものばかりでした。小麦のニュースで頻繁に取り上げられてるのが効いているのかなという感じです。あとは信用の投げなのでしょうか。確かに下落自体は進み過ぎている気がします。買い場が来ているのだと思います。
増益決算のトリドールがさえない、大幅な上ブレ期待の低下で出尽くし感先行
「これまでのような大幅上振れ期待などは低下する格好で、やや出尽くし感が先行する状況のようだ。」